⇒5つの級で構成、レベルに応じた受験ができます |
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試験問題は児童英語教育の専門家による検定委員会で作成され、5~1級
までの5つの級で構成されています。級別の到達目標を明示していますので、
受験級が決めやすく、何が理解できているのかも明確です。
小学校の「外国語活動」で扱われる英語を踏まえ、試験内容を選定していますので、より高いレベルで英語コミュニケーション能力の認定ができます。 |
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⇒低年齢の児童でも安心して受験できる簡単な回答方法 |
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テストは聞き取り(リスニング)中心です。英語を聞いてそれに合ったイラストを
選ぶ簡単な方法ですから、低年齢の児童でも不安感なく受験いただくことがで
きます。3級以上には筆記問題があります。
級が上がり、難易度が増すにつれ、筆記問題の割合が少しずつ上がります。 |
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⇒達成感を味わうことによって、もっと英語が好きになる!! |
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児童に「できた」と実感してもらうにはわかりやすい判断材料が必要です。達成感を味わい、より英語に対し積極的になって欲しいとの考えから、正答率によって、A, B, Cの三段階の判定を行ないます。継続して上位級を受験いただければ、達成感はより高まることと思います。
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⇒設問別の成績把握により、今後の学習ポイントを確認できます。 |
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各設問はそれぞれ確認するねらいを持って作成されています。設問別の成績を見ることにより、ねらいが理解できているかを把握でき、今後の学習ポイントの整理・確認ができます。また、全国規模で実施しますので、その平均と照らすことで理解度がよりあきらかになります。 |